壱◆News・雑感編◆

  2015/06/11
 源倫子歿す

 源倫子(みなもとのりんし)といってもピンと来ないかもしれません。
 あの藤原道長の第一の妻です。鷹司殿。

 天喜元年(1053)6月11日に歿しています(新暦で29日)。
 倫子は左大臣源雅信の長女として生まれました。名門のお嬢様!
 康保元年(964)生まれ、永延元年(987)に道長と結婚(2年姉さん女房)。

 倫子は彰子・妍子・威子・嬉子の三后・東宮妃と、
 頼通・教通の二人の関白を生み、道長の政権に貢献しました。
 のちに道長は、頼通に「男は妻(め)がらなり」(男の価値は妻次第で定まる)
 と訓示しています(『栄花物語』巻第八)。
 道長のもう一人の妻も源明子(源高明の娘)という身分の高い女性で、
 道長の幸運は彼女らに支えられているところが大きかったのですね。

 倫子は従一位・准三后と栄華を極めましたが、道長が1028年に歿したあと、
 20年以上も生き残ったことになります。


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