壱◆News・雑感編◆

  2015/07/25
 いきなり黄金伝説“平安時代生活”感想


 先日(7月23日)テレビ朝日系放送の番組『いきなり黄金伝説』で、
 タレントの渡辺直美さんが2泊3日の平安時代生活に挑戦しました。

 監修に服藤早苗さんが携わっていられるなどを予告記事でお知らせしましたが、
 番組を見ての簡単レポートをしておきましょう。

 まず、服藤さんのほか、繁田信一さんも監修されていました。
 繁田さんの本はこちらを読みまして、面白かったです☆
 

殴り合う貴族たち (角川ソフィア文庫)
繁田 信一
角川学芸出版
2008-11-25




 2泊3日の平安時代生活体験、貴族編はおまけで、庶民編がメインでした
  ちなみに和歌はギャグだけでした

 現在日本人になじみ深い野菜は江戸時代以降に入ってきたものが多いのですが、
 当時からあったものだけで、当時食べられていた方法でご飯を食べます。
 火起こしを、火打ち石を使ってするのですが、火が安定するまで2時間!
 うちなんてIHだからほんとスイッチ一つなので、感慨深いですねぇ
 火の神様がいたり、同じ火をずっと守ったり、という意味がよくわかりますね。

 渡辺さんが感動していたのは、当時の調味料それに(ひしお)でした。
 醤は大豆・米麹・塩などが原料で、味噌っぽいテイストです。
 醤、食べたことないけどなんか美味しそうだなぁ。



 朝は3時に起床して、貴族のお邸へ下働きに出ます!
 着物を踏み洗いしたり、雑巾で掃除したり、厨で貴族の食事を作ったり。

 庶民と貴族の食事、こんなに違います

 黄金伝説

 しかし塩・醤は個々人につき、自ら味を調えるスタイルは共通です。
 この話は三重の斎宮歴史博物館「斎宮の食事」展示にもありました。
 (庶民の手前左にある皿が塩と醤。貴族の右側手前中央にもある)

 米は庶民が雑穀米なのに対し、貴族は精白米です。
 現代の人はかえってお金出して雑穀米食べたりするのにね




 今回の撮影で使用された「えさし藤原の郷」、私は藤原氏でも奥州藤原氏は
 範囲外(笑)なのでノーマークでしたが、なかなか面白そうかも。
 “いつか行きたいところリスト”に入れようっと☆


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