ほぼ毎日ちょっとずつ更新【日微通信】
 
 弐◆人物編◆

  2015/09/03
 菅原道真

 すがわらのみちざね。845-903.2.25。
 平安前期の公卿・文人。父は是善、祖父は清公。
 妻は島田忠臣女・宣来子。

 さまざまな顔を持つ印象の人物です。

 貞観9年(867)文章得業生、元慶元年(877)文章博士。
 仁和2年(886)讃岐守として赴任、宇多天皇と藤原基経が
 もめた阿衡の紛議以降、天皇の知遇を得ました。

 菅原氏として異例の昇進をつづけ、昌泰2年(899)には
 右大臣にまで昇りました。【政治家の顔】

 しかし周囲(特に藤原氏)から警戒され、讒言を受けて
 醍醐天皇の同4年(901)、突如大宰府へ左遷されました。
 ほどなく失意のうちに当地で歿しました。

 死後、怨霊として恐れられ、天神として祀られるようになります。
 正暦4年(993)、贈正一位太政大臣。【怨霊の顔】

 祖父や父を継いで学者・文人としてすぐれ、漢詩文集に
 「菅家文草」「菅家後集」など、正史の編纂事業として「三代実録」に
 参加、「類聚国史」も編述しました。【文人の顔】 


 

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