◆イベント記録◆2014年 京都・時雨殿「平安初期装束体験」

 時雨殿1
 ブログPC版の、タイトル下の写真です!


 京都・嵐山にある、百人一首ミュージアム時雨殿
 こちらでは常時、無料の衣裳体験(着用の服の上に羽織る簡単なもの)を
 されています(中止の日もあり)が、2014年の夏には、期間限定・完全予約制で、
 平安初期装束の試着体験がおこなわれていました


 昨年の話ではありますが、またこうした企画もあるかもしれませんので、
 この機会にレポートを残しておきます。
 (このときの特別展<在原業平うたものがたり>の連動企画でした)

 この体験料は1000円で、入館料と合わせて1500円(当時)という格安。
 メイクや髪形などは自前となり、着替えの場所は開放的な大広間ですから、
 服の上からの着用になるので広い襟ぐりのある服にしましょう。


 私が行ったのは平日の午前中。その日の午前中は私を含めて2人しか
 予約が入っておらず、ゆっくりお相手していただけました
 ひとりでも大丈夫! 私(体験者)1人に対して着付けの方は2人。
 私持参のカメラで、たくさん写真も撮ってもらいました


 残念ながら着付け中の写真(途中経過)はありませんが、背景も素敵です。
 以前訪れた三重のいつきのみや歴史体験館とちがって畳敷きなので、
 平安朝っぽさは半減してしまいますが……

 時雨殿2

 平安初期とはいえ、ほとんど唐風の奈良朝とかわりません。
 袖は広さのない「筒袖」。思ったより長いのです。

 横。
 時雨殿3

 あこがれの「比礼(ひれ、領巾)」です!

 後ろ。
 時雨殿4

 色合いも、私の好きなオレンジ基調に緑で、古風なあでやかさ


 ところで、先日、BS-TBS放送『高島礼子 日本の古都』(源氏物語特集)にて、
 この時雨殿がちらりと登場していました☆

 時雨殿5

 これです、「御帳台」! 中はこんな感じ。

 時雨殿6

 この中で、貴人がおやすみされるのだそうです。

 これがまさに、着付けした場所にあったものです!
 自由に入ることができ、撮影ももちろんOK。

 時雨殿7

 私も、前で撮影☆(中でも撮影しました)

 というか、衣裳が男性のものに変わっています!
 上述のようにお客さんも少なく時間に余裕があったので、追加料金なしで
 男性用平安初期装束も着せてもらいました
ありがとうございます

 男装が致命的に似合わない自分ですが、この服はさほど男性くさくないからか、
 それほどおかしくはありませんでした!→女性にもオススメです。

 帽子を着用した後姿はこんな感じ。
 時雨殿8

 いや~1500円でこれだけ楽しめて(このあと展示も拝見)、いいですね。
 着付けの方も優しくてとてもよくしていただきました。

 このあと、冒頭で触れた常時されている無料衣裳体験もお声がけいただき、
 バッチリしていきました。 (PC版タイトル下、左寄りの写真がそれです)

 ◎時雨殿公式サイト トップ頁https://www.shigureden.or.jp/


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