肆◆お勉強編◆

  2015/12/09
 平安京大内裏の場所


 昨日、平安京を感じられる場所として、京都御所をあげました

 そのとき触れたように、現在の京都御所は、平安京創始時の内裏および
 大内裏
平安宮とは異なり、その位置もちがいます

 おおまかな位置関係を地図で見てみましょう。
 Google マップに書き込んでみました。

 平安1

 ちょっとピンボケして見づらいですが、大体の位置を確認できればと思います。

 右に現在の京都御所のある京都御苑、赤く囲った部分が当時の平安宮(大内裏)
 の位置を示しています。

 当時のメインストリート(朱雀大路)は現在の千本通でして、京都御所からは
 約2キロほど西に位置しています。

 平安時代から火災によって内裏が焼失し、そのたびに代わりの貴族の邸宅などを
 里内裏として使用し、内裏を建て替えてきました。
 現在の京都御所ももとはそうした里内裏の一つでした。
 1331年光厳天皇の即位とともにここを御所とし、南北朝合一(1392年)ののち
 正式に皇居と定められ、明治にいたるまで天皇の住まう内裏となりました。


 ですから平安時代の平安宮を追うには、千本通を中心に歩くことになるわけです。
 ただし、当時の朱雀大路はなんとも広大で、幅28丈(約85m!)
 いまや石碑や札しか当時を思わせるものはありませんが……

 次回から、少し歩いてみたご報告です(平安京探訪のつづき)。



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