古代史好きはまぁ前からなのですが、最近細々とこんなブログを続けているせいか、
 余計ひどくなってきました


 先日、仕事関係(所属会社ではない)で改めて自己紹介を書いてください、と言われ。

 自己紹介
 こんなの出してしまいました
 仕事やる気あるんだろうか……




 歴史は小学生のころからわりと好きでした。
 最初に衝撃を受けた歴史本は、今西祐行『遙かなりローマ』。
 天正遣欧少年使節の話です。(……って戦国じゃん!)

 次に具体的に歴史上の人物に惚れたのが、新選組の土方歳三!
 (……って今度は幕末じゃん!)
 広瀬仁紀の小説『沖田総司恋唄』がきっかけで、忘れもしない中2のときでした。


 さて、古代史は、いつなのか……
 この出会いがいつのことなのか、なぜだかとんと記憶にないのです。
 ただ、記憶にあるのは、高校時代にはすでに中臣鎌足が崇拝対象で、授業中に友達と
 中大兄や鎌足ストーリーを回し文してたこと
 明らかに大和和紀『天の果て地の限り』の影響で、中大兄は「火のような皇子」でした
 このころの心の2トップは鎌足さんと歳さんであった
  ☆素敵な鎌足さんはこちら☆天の果て地の限り(漫画 額田女王)【過去記事】

 あと同じく大和和紀『あさきゆめみし』(源氏物語の漫画化)も流行っていたから、
 当時は平安時代の「女房」になりたかったりもしたよね~。
 同じ趣味の友人と宇治の御方」「伊勢の御方って呼び合ってた(今思えばずいぶん
 田舎の御方だこと……←当時の都から見て。どんな境遇の女なのか不明)。



 社会に出てからは古代史のことなんてほとんど忘れかけてたけど……
 ここ数年また古代史熱が復活してきているのです。

 っていうか、ン十年経っても、人間あんまり変わらないんだな……


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